2010年11月23日
景観シンポジウム!
今日は、シュンさんと佐賀県まちづくり推進課が主催する「多久・武雄・鹿島の景観づくりを考える」シンポジウムが多久市中央公民館が行われ、ハピたくメンバーの竹ポン
から、誘われ参加してきました。会場ではハピたくメンバーにも会いましたよぉ~
講演に吉田慎吾氏(色彩計画家、武蔵野美術大学教授)のまちの常色、非常色ということで、まちづくりについての色遣いの話など、分かりやすい言葉で話をされていました。最近の目立つ色でどうしても主張させてしまう傾向があるんですが、周辺の色(山、木々、建物)などに調和する色遣いを考えたいという話でした
私は職業柄にも、とても参考になる話でしたぁ
和風の建物は特に、無駄な装飾物をなくして、素材で勝負
っていうのがあるので、今日の話に大きくうなずいてしましました。
窓口がシンポジウムって言葉があると、敷居が高いというか、聞いても分からないと思いがちですが、最近の官の考え方がかわってきてるのを、強く感じたのですが、市民と一緒に考えましょう!のスタンスがとても、共感できました。
いい勉強させていただきましたぁ~。
トモサンでした。

講演に吉田慎吾氏(色彩計画家、武蔵野美術大学教授)のまちの常色、非常色ということで、まちづくりについての色遣いの話など、分かりやすい言葉で話をされていました。最近の目立つ色でどうしても主張させてしまう傾向があるんですが、周辺の色(山、木々、建物)などに調和する色遣いを考えたいという話でした

私は職業柄にも、とても参考になる話でしたぁ

和風の建物は特に、無駄な装飾物をなくして、素材で勝負

っていうのがあるので、今日の話に大きくうなずいてしましました。
窓口がシンポジウムって言葉があると、敷居が高いというか、聞いても分からないと思いがちですが、最近の官の考え方がかわってきてるのを、強く感じたのですが、市民と一緒に考えましょう!のスタンスがとても、共感できました。
いい勉強させていただきましたぁ~。
トモサンでした。
私もなんかコメントしたいなぁって思ってました。
トモサン!気が合う~~~
竹内くんのおさそいで行ってよかった~~~♪
私的にも、色の氾濫なんて気づいていながら、仕方ないかと
あきらめていたところがあったけど、
「デパートの垂れ幕も統一感のある色を使うと収益があがった」との
レポートにびっくりでした。
人ってやっぱりやすらぐ色とか感覚は誰もが同じだし、
きれいなことはきれいって感じることは同じ~って
多久もよかまちになればいいなと思いました。
それと、パネルディスカッションでは、武雄副市長や鹿島副市長がいらっしゃってて、多久市長が最後に「武雄に泊まって、お父さんの商売繁盛に鹿島の祐徳稲荷に参って、子供の学業参拝に多久聖廟でって3市または佐賀県内のいいところが広まっていけばいいと思いましたね。
多久だけでなく、そのまわりも繁盛しますように♪
1時から4時までの長丁場で、眠る暇もなくって、真剣に話を聞いてました。
建物の設計をする身でもある私にとって、建物の色にも社会的責任がある。そして、地域には地域の色がある。この言葉はかなり胸に来るものがありましたね。こんな有意義な時間を共有出来るって事はホント良いことですよね。明日から、道ばたに立っている、看板や旗、建物色等々気になりそうです。ハピたくらぶの中でもなにかできると面白いですね。
ハピたくらぶの色ってなんだろう。。